親しみのわく教員の例。

 id:next49さんが、

はてな匿名ダイアリーで以下のようなエントリーを見ると、自分の研究室でうつ病になった子を思い出して心配になる。

http://d.hatena.ne.jp/next49/20081019/p2

 という書き出しでいろいろと書いているが、

私にいつでも質問して良いことを繰り返し伝えている

http://d.hatena.ne.jp/next49/20081019/p2

 に代表される対処法を実践している教員こそが悪循環を作っている気がする。「なんでも質問してくれ」という言葉は最大の圧力である。id:next49さんには実際には会ったことがないのでなんとも言えないが、本当にこういう雰囲気なのだろうか。

 では、親しみのわく教員はどんな教員かといえば、こんな教員ではないかと思う。

CALL教室に移動し作業、今日も残業です。明日こそは、明日こそは本気出す。ネットしながら、授業準備や読書する。
今日も研究できなかった。せめて研究書を少しでも読んでから帰ろう。

http://d.hatena.ne.jp/nosem/20081014#p2

 id:nosemさんを雇った大学、人を見る目があると思う。のせむ先生には会ったことがあるが、本当にこういう雰囲気である。

 では、id:tiharaはどうなるのだという話であるが、怖い先輩だったに決まっているじゃないですか。いつも(ソファの上で眠っていて)近づくなオーラを発しているんですよ?